埼玉医科大学 病理学・中央病理診断部

学会発表

第104回日本病理学会総会


2015年5月2日、第104回日本病理学会総会が名古屋市で開催され、その最終日、本学のESS(英語研究会)の学生さんが参加し、ポスター発表を行いました。ここ数年、ESSの活動として行うCPC(臨床病理検討会)を我々がサポートしており、その成果を学生さんたちが病理学会で発表しています。特に今年から英語表記でのポスター作成が推奨されるようになり、彼らも熱心に全編英語のポスターを作成し、立派に発表をやり遂げました。拍手。


第12回骨髄病理国際ワークショップ


2015年4月16日〜19日の4日間、第12回骨髄病理国際ワークショップがイタリア・ミラノで開催されました。このワークショップは欧州血液病理学会の骨髄ワーキンググループ部会が隔年で開催しているもので、ヨーロッパを問わず世界中から参加者があり、日本からの唯一の参加者として茅野が参加しました。今年は、現行の造血器腫瘍WHO分類(2008年版)が2016年にアップデートされるので、その動向に関する演題が話題を呼びました。


第69回 埼玉病理医の会 (H27年2月13日)


埼玉病理医の会開催報告

第69回埼玉病理医の会が,平成27年2月13日に埼玉医大かわごえクリニックにて開催されました.この集会は,埼玉県の病理医がその技量と知識向上,意見・情報交換,と相互親睦を目的として1年に3回程度開催されています.今回は当教室の佐々木が世話人となり,行われました.埼玉医大,防衛医科大学校,県立小児医療センターから卵巣腫瘍,脳腫瘍,乳腺腫瘍,リンパ腫症例が提示され,活発な討論がなされました.


国際学会参加報告 佐々木 惇(教授)


第18回国際神経病理学会議がブラジルのリオ・デ・ジャネイロで2014年9月14日から18日にかけて開催されました.写真は会場となった,Sheraton Rio Hotelです.
国際神経病理学会議は現在,4年に1回の割合で開催されており,私は1986年の第10回国際会議(ストックホルム)以来,毎回参加しています.今回は南米で初の開催でした.参加者はブラジルを筆頭にアメリカ,日本などからで欧州からの参加者もかなりの人数でした.ただし距離的な関係もあり,日本からの参加者は従来の会よりも少なく,韓国や中国の参加者はごく少数でした.
今回の学会では,松果体部実質腫瘍の臨床病理学的特徴に関する研究を発表してきました.国際医療センタ-の西川教授(脳脊髄腫瘍科)や清水教授(病理診断科)らとの共同研究です.学会では,旧い友人(ドイツ人で現在はシドニー大学教授)とも再会することができました.彼とは第11回国際神経病理学会議(京都,1990年)で初めて会い,同じ研究テーマ(ミクログリア)を持つことや彼が親日家であることなどから今日まで親交が続いています.現在はメールもあり,Skypeもある時代ですが,やはり直接会って話すことでより大きな喜びが得られます.
次回,2018年の第19回会議は日本神経病理学会主催で,東京で開催されます.多くの若い先生が参加し,海外の友人とのfriendshipを作ってもらえるように,日本神経病理学会理事の一人として今後準備していきますのでよろしくお願いします.


第103回 日本病理学会総会 医学部ESS(英語研究会)


去る2014年4月、医学部ESS(英語研究会)部員の学生さんたちが広島で開催された第103回日本病理学会総会でポスター発表をおこないました。これは2013年度の課外学習プログラムとしてESSの部活動と病理学とがリンクしたもので、昨年秋に東京で開催された、英語で行うCPC臨床病理検討会大会にエントリーした3症例の報告を行いました。学会での発表は日本語でしたが、外科の協力を得て発表内容を追加したり、HE染色標本ではわかりにくい「心不全細胞」を鉄染色標本で観察するなどのさらなるブラッシュアップが見られました。 彼らからは「基礎医学と臨床医学のつながりがよく理解できた」「病理組織像が読めると他診療科の臨床実習に役立つ」との声も聞けました。


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